2006年03月23日

北海道花き生産流通セミナーで

pic_0223.jpg
2月13日に、札幌のかでる2.7で北海道花き生産流通セミナーがありました。写真はキリン・グリーンアンドフラワーさんのカーネーションです。
基調講演では「環境対応の花栽培と経営の近代化」ということで、講師の小川孔輔教授(法政大学経営学部教授)の講演がありました。そのなかで、MPS(花弁産業環境プログラム:農薬・肥料など環境に対する負荷を生産者自ら管理・報告し、その削減に努めている生産者に認証するプログラム)のお話がありました。現在34ヶ国約4800の団体が認証を受けており、日本でも今年からMPS‐JAPANが設立することになりました。確かに、生産者にとって農薬や肥料・燃料といった生産コストは抑えられるとは思いますが、生産量に影響がでるのではないかといった疑問がわいてきます。農薬を減らし環境やさしく安全な花を作りたいと思いますが、果たして生産者としてどこまで出来るのでしょうか?みなさんのご意見を聞かせてください。
posted by nobu at 14:21| | Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小川先生の話がいろいろ脱線するので、わかりにくかった(というより前日の件で眠かった)のですが、自分なりに解釈したMPSについての意見です。
まず、何を基準にするのかということですが、地域の標準値や場合によっては自分の過去の実績から基準値が作成されるようです。ですから、ライバルは過去の自分達ということになるわけです。
初めのうちは対消費者向けとか環境対策というよりも、自分自身(達)の技術の向上やコストダウンを目的として導入した方が、強迫観念なしにできそうですし、なにより心配されているような生産量の減少の可能性も少なくなると思います。
大切なことは生産量を維持しながら、低投入、コスト削減をめざすことです。成功すれば、確実に技術向上しているわけですから、品質向上や生産量アップも可能かもしれません。
ただ、現状の水田暗渠の設備でも構わないのか、認証についてのコストがどの程度なのかにもよりますね。
Posted by yusaku at 2006年03月30日 22:16
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